2008年2月9日土曜日

雪はコンコンと

 今日は朝十時頃大学についた。大体その頃だろうか、雪が降ってきたのは。まあまたパラパラ降る単なる通り雨的な雪かと思っていた。

 ところが一時間くらい経って外をふと見ると、あら不思議。まるで外は砂糖の粉をふりかけたお菓子のような感じになっていた。こりゃすげ~。僕はそんなに雪を見ることに慣れてるタイプの人間ではないので、こんなに積もっていく雪を生で見ることが滅多にない。これはいい機会と思い、昼ごはん時に図書館にいた後輩と外に出て少し雪の中を歩いてみた。歩いているとなぜだか分らないけど、僕くらいの大きさの雪ダルマがど~んと置いてあった。ついつい写真を撮ってみたりして、見慣れない雪景色というか雪を楽しんだ。

 ただ、寒すぎる。全く寒すぎる。でもこういう時に限ってなぜかアイスクリームを買って食べてしまう自分がいました。冷たいけどおいしいですね、やっぱり。アイス最高ですね。

 まあそんなこんなで、夕方頃になって、こりゃ自転車じゃあ帰れないと思い、暗くなると危ないので、さっさと歩いて帰ることにしました。

 雪が降るのはいいんですが、積ると厄介ですね。靴は中まで濡れるし、歩いてると滑るし・・・雪が積もっても僕の思いつきですぐ溶かすことができたら、どんなに便利なことか・・・まあ雪は冬になくてはならないタイセツなものですし、今日の雪はまだサラサラなので、僕らにとってはシンセツな雪といってもいいかも知れませんね。

0 件のコメント: