2007年12月16日日曜日

くじらぐも

 今日の朝は微妙な天気であった。部屋から見た外の様子とは裏腹に、実際には雨がぱらぱら降っていた。「狐の嫁入り」という表現がぴったりである。この表現が一般的かはわからないが、少なくとも小学校の時みんなが使っていた言葉なので、なんとかなるだろう。

 そんなわけで、小さかった時のことを思い出したりするわけですよ。
 雨が降るときは、空から誰かが水を撒いているんだ、とか、空には誰かがいるんだ、みたいなことを考えてたりするんですよね~子供のころって。そういった想像力っていうのかなんというのか・・・そんな考え方を大きくなるにつれて失っていってるように思えました。少し寂しいな~と微妙に降る雨の中傘を差しながら思った。ちなみに、くじらぐもっていうのは、小学校の時の教科書に載っていた物語です。説明はだるいので省略。
 
 今日は高校時代の友人達との忘年会らしきものがあるとのことで、大阪まで行くことになってます。怖そうな兄ちゃんに「金貸して~」って言われないように気をつけていきたいと思います。

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