2008年8月29日金曜日

忘れ物のはずが・・・

 今日、家を出るときに僕は、左後ろのズボンのポケットにいつもと同じように財布らしきものに触ってその存在を確認したはずでした。大学に着いてみると、そのポケットにはボールペンが一つ入っているだけでした。あ~財布を家に忘れたな~と思いつつ、研究室にいって一日を過ごしました。本当なら、図書館とかに行く予定だったのに、財布の中身が生徒証とかその他色々なものだったので図書館に入るのも面倒だったというわけです。

 U田さんに女の子といく雰囲気のいいお店を教えてもらいつつ(誰かと予行演習でもしなくては・・・)、気がつけばもう夕方。ご飯を食べて、少しのんびりしてると、A羽さんから電話があって、駅前まですぐに来いとのこと。I橋君と駅までダッシュ・・・まあバスでですけどね。

 そしてYSS帰りの人たち、そしてUッズさんとモツなべを食べました。いや~美味いな~。そんでほろ酔いな感じで、徒歩で帰りまして、部屋に入って、財布財布♪と探していましたが・・・財布・・・財布?・・・ない・・・ない!?

 って感じになったので急いで友人I君とI橋君に助けを求めて、今日来た僕が登校した道を暗闇の中探しました。中には色々カードとか入っていたので、非常に危険だな~と思いつつ、とりあえずゆっくり懐中電灯を使って探してみました。結局正門前までいっても見つからなかったので大学の事務のところに聞いてみました。すると心優しい誰かが財布を届けてくれてたみたいで、僕の財布は無事でした~。ああ腰が抜けるかと思いました~。二人のI君手伝ってくれてありがとう。そしてもう一人の優しい誰かさん、ほんとにありがとうございました。

 お金は無くなると厳しいですが、それよりも、やさしい心はもっと無くさないようにしないといけないですね~。無くしても大学の事務には「やさしい心」は届かないですからね。まあ事務の人はやさしかったですけど。何はともあれ、一件落着、よかったよかった。

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