凄い傘

　今日はゼミの日。といっても今日は僕がゼミするわけではないんですけどね。

　少し朝早く起きて、朝ごはんを作って、弁当を作って、出かけようと思ったのですが、何かしらでトラブって朝飯も満足に食べれず、弁当も作れないまま大学に行くことになりました。だいたい、お米も炊いてなかったですし。

　さあ９時からゼミスタート。２時間後ゼミは終わって、僕は一回生のゼミを覗きにいった。どうやら番長が来ているようだ。相変わらず態度がデカイ。結構大物になるぞ～彼は。っと思いつつ、少しして帰った。

　今日は待ちに待った（そうでもないかな）σ-加法族を習いました。いやはや、早くなれないといけませんね～これは。といいつつ、今日も僕はおしゃべりばかりで、結局気がつけばＳＦの話になっておりまして、Ｎ田さんが熱く語ってくださいました。なかなかいろんな分野があるんですね世界には。ちなみにＮ田さんっていうのは、幾何学系でないほうのＮ田さんです。

　まあとにかくそんな感じで一日が終わり、帰ろうと思っても雨が降っておりまして、傘を捜しているところに、Ａ堀先生が僕に傘を貸してくださいました。先生、あんな凄い傘を貸してくださってありがとうございました。ボタン一つで何でも出来る時代になったんですね～やっぱ都会の傘は違いますね。今日の傘は、雨をしのぐことだけでなく、普通の傘をもしのぐことが出来そうでしたね。ホントありがとうございました。