2008年5月27日火曜日

突然のお電話

 今日は朝早く起きてみた。しかし太陽はもっと早起きだった。一体彼は何時に起きているのだろうか?そんな彼に勝負を挑もうとも思ったが、ネットで検索すれば分かる話なので、無駄なチャレンジはやめときましょう。

 そんなわけで、時間がたっぷりあったので、それなりに有効活用して、まあそこそこに過ごして、10時ごろに電話がありました。

 なんでも、僕が一昨年の冬に行っていた工場での短期のバイトを紹介してくれた派遣会社の人でした。久しぶりすぎましたが、やはりその女性は変わることなく元気がいい感じの人で、「お金がほしくありませんか?」といういやらしい聞き方が特徴です。僕はもう工場とかでの肉体労働は正直しんどいので、断ることにしているんです。だからもうかけて欲しくはないのですけどね。なぜかきっぱり断れず、「また今度よろしくお願いします」みたいな返事をしてしまうんですよね。

 なんかこう親近感があるというか、いかにも僕のことを覚えてくれてるような感じなんですよね。ん~そういうのって凄いことなのかもしれません。親しみが持てる人間は、ある意味モテるのかもしれませんね。

 まあそれにしても、その女性に「お久しぶりです。お元気ですか?」と聞かれたのに対して、「おかげさまで、お元気です。」と答えてしまった自分が、とてつもなく恥ずかしい。

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